MS シリーズコネクタの原形は米軍が航空機用の電気及び電子機器の接続用として開発したものでAN
形コネクタと呼ばれましたが、その後米軍規格MIL-DTL-5015として標準化されました。MSシリーズコネクタは米軍規格MIL-DTL-5015に互換するものですがDDK製品は以下の点でMIL規格品と異なっております。
(1)シェルの表面処理はRoHS対応の黒色亜鉛3価クロメート処理(米軍規格はカドミウムメッキOD色処理の指定)
(2)コンタクトの挿抜力は20芯以上のものは米軍規格の範囲内で若干小さく設定し、人の力で挿抜が容易に出来るよう配慮してあります。
以上の相違点がありますが、UL認定品としての実績もあり、信頼性においては十分に軍規格に同等でかつ、豊富な品種と相まってFA機器、産業機器を初めあらゆる分野に安心してご使用いただいております。
MS-A、B クラスは通常の環境下で使用される半田付け結線用コネクタですが、これを基本として、防滴、防水、防油コネクタおよびアクセサリー類が豊富に揃っておりますので、軍用のみならず産業機器用コネクタとして幅広くご使用頂いております。
プラグとレセプタクル及び付属品の組み合わせも豊富で、ケーブル・ケーブル用にも、ケーブルパネル用にも使用できます。12種類のシェルサイズ(#10SL〜#36)と5種類のコンタクトサイズ(#16〜#0)及び73
種類にもおよぶインサート配列等により、あらゆるご使用方法に対応可能です。
ロボット、サーボモーターなど防水、防滴、防油性を必要とされる場合にはCE01、CE02シリーズに防水バックシェル、防水ケーブルクランプ等をご使用することにより、IP67Fにも対応できます。
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